せっかく減量したのに体重が元通りになっていませんか?
減量している人にとって体重が落ちることはとても嬉しく、できるなら体重をキープしていきたいと思いますよね。
でも、気づいた時には体重が元通りになって、以前と変わらない体型になっていて「自分はやっぱ痩せるのは無理なのか…」と落ち込む人もいらっしゃると思います。
しかし、リバウンドするのは体質ではなく無意識に働く原因によって引き起こされるものであり、しっかり対策すれば落ちた体重を維持することは可能です。
そこでこの記事では、リバウンドする原因と対策法をご紹介していきます。
また、この記事を見ることで太る根本的な原因が分かるのでぜひ最後までご覧ください!
リバウンドする原因
まず、せっかく体重を落とすことができてもリバウンドしてしまう原因についてご紹介します。
ダイエットを継続しなくなる
まず、痩せる事ができたのにリバンドする大きな要因は、続けていたダイエット法をやめるからです。
ダイエット法を活用して痩せれたのなら、ダイエットを実行している食事や習慣で体重が抑えられているのです。
ダイエットをやめて、以前の炭水化物中心の食生活や全く運動しない生活に戻れば当然リバンドしてしまいます。
なので、痩せた体型を維持したいのであれば以前の生活に戻さずに太らないための生活を続ける必要があります。
ダイエットしていると思い込む様になる
先ほどはダイエットをやめてしまった事をお話ししましたが、「自分はまだダイエットを続けているぞ!」という方もいらっしゃるでしょう。
このように思っている方の中でリバンドする事に悩まれているなら、思い込みによって実はダイエットできていない事が考えられます。
ダイエットを続けていると以下のような事に陥りやすくなります。
このような傾向にあります。
リバウンドしない方法
これまではリバンドする原因をご紹介しましたが、それではリバンドをしないようにする方法をご紹介します。
記録する
まずはメモやアプリで記録する事です。
リバンドする大きな原因は思い込みやダイエットをやめる事とお伝えしました。
それであれば、減量に成功した量のダイエットを続ける必要があります。
そこで役に立つのが記録する行動であり、運動量や食事など実際に行っているダイエット内容を記録することで、安定してダイエットを続ける事ができます。
特定のダイエット法を習慣化させる
先ほどの記録することはとても大切なのですが、毎日ダイエットするのも大変なのに更に手間を増やすのは長続きしなさそうですよね。
そこで、次に特定のダイエット法を習慣化させることです。
「先ほど続けているダイエットの量を見間違えるって言ってたじゃん!」と思われるかもしれませんが、ダイエットする量ではなく、やったorやっていないだけで判断できるダイエット法に切り替えましょう。
例えば「お昼は炭水化物を抜いて野菜、肉、魚のみを食べる」と言った感じで、これならダイエット内容を見間違える事がありません。
他にも以下の方法があります。
このように、やったかやっていないかが分かりやすいダイエット内容を実践してみてください。
習慣作りがリバンド対策の近道
今回はリバンドの原因と対策についてご紹介してきましたが、原因も対策も結局習慣にあります。
太る習慣に戻ればリバンドしますし、太らない習慣を身につければリバンドする事がありません。
特に最後にご紹介した、やったorやっていないで判断できるダイエット法は最初はキツイものの習慣化したら自然と選択できるようになりますので、ぜひ試してみてください!
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