あなたは太ることにコンプレックスを抱えていないでしょうか?
太ると昔きれなくなった服が着れなくなったり、だらしなく見えたりとあまり良いものではありませんよね。
そして、太るのは自分の体質のせいだと思い込む方もいらっしゃると思います。
しかし、太るのは誰しも陥る話であり、この記事を見ているあなただけではないのです。
体質は年々と共に関係なくなる
まず、太ることは体質が大きく影響していると思われるでしょう。
確かに、子供の頃は同じ学校で生活をしていても、痩せている子と太っている子がいたと思います。
座って勉強して、体を動かして、給食を食べる。学生の頃はみんなと大半を同じ空間や環境で過ごしていることから、子供の太りやすさは体質が大きく影響していると言えるでしょう。
しかし、学校を卒業してから久しぶりに会った友人が太っていた事がなかってでしょうか?
中には痩せてた人もいると思いますが、昔と比べて痩せている人よりも太っている人の方が多いはずですし、痩せている人はダイエットや筋トレをしている人が大半でしょう。
なので、人は年を取るにつれて太る傾向にあるのが分かると思います。
年を取れは誰しも太りやすくなる原因
歳を取るにつれて太る様になるのは体質が変わった影響もあるでしょうが、年を取ると生活環境も変わり、太りやすい生活をしてしまいやすくなります。
そんな、生活の中で太りやすい原因をご紹介していきます。
一人暮らしで好きな生活をする
まず、社会に出てから多くの方が一人暮らしをするでしょう。
一人暮らしすると、親など人の目から解放されて太りやすい生活へ変化しやすい状況になります。
例えば、自炊がめんどくさくて外食やコンビニで食事を済ませる様になる。
他にも、帰ってから夜遅くまで部屋の中でダラダラ過ごすなど、この様な生活習慣に覚えがありませんか?
この様に、人の目がなくなることで悪い方向へ生活が変化してしまうのです。
誘惑が蔓延している
次に、現代は太るのについついやってしまう誘惑が蔓延しています。
代表的な誘惑は先ほどと同じ外食やコンビニがありますし、空調の効いたカフェなどの施設で過ごす。
交通インフラも充実しており、電車やバスで大抵の場所まで移動する事ができ、タクシーに乗れば足を使わずに移動する事ができます。
外以外にも、部屋の中にはパソコンやゲームなど、ありとあらゆる娯楽へすぐアクセスする事ができます。
社会人になったら学生の頃よりも多くのお金を手に入れれるので、このような誘惑にすぐ使ってしまいがちになり、結果として過剰な食事をするのに動かないので太りやすくなるのです。
運動する機会が減る
最後に、学生の頃と社会人を比べると運動量は大きく減少します。
学生の頃は学校で体育の授業や部活など運動する機会は沢山ありますがが、社会人になるとこの様な運動の機会はかなり少なくなります。
しかし、社会人になったからといって運動が全くできない訳ではなく、ジムに通えば充実した施設で筋トレする事ができますし、近所を散歩やランニングするならお金をかけずにすぐ出来ます。なんなら筋トレも道具を使わず家の中で出来ます。
でも、社会人になってから運動しないのは自発的に動かないといけない事にあります。
学生の体育の時間や部活は決められた時間に行われるので、半強制的に運動することとなります。
しかし、社会人の運動は誰かに強制されることはありませんの、ほとんど自発的に行わないといけません。
会社のレクレーションや社会人スポーツサークルなどもありますが、必ずという訳ではありませんし、大体自由参加型なので学生の頃みたいな強制力もありません。
以上のことから、社会人は運動をしなくなる人が圧倒的に多いのです。
年を取るにつれて太らない意識も大切になってくる
この様に、年を取ると体質以上に生活習慣から太りやすくなるのです。
しかも、ほぼ全ての生活習慣は無意識に行なっているので、太ってしまう生活習慣に気づきにくいんですよね。
だからこそ、歳をとりどんどん太っているのなら、太る原因を見つけて太らない様に改善していかなければなりません。
太れない体は習慣で解決できる
ここまで記事を読んだ人の中には「太らない様にするの面倒じゃない?」と思うかもしれません。
確かに最初は意識して改善していかなければなりませんが、結局のとろこ習慣さえ改善すれば無意識に痩せて、太れない体を手に入れることもでします。
では、この習慣をどの様に手に入れれば良いのか、気になると思いますが、その一つ一つを詳しく記事にして解説していますので、是非他の記事をご覧ください。
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