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いくら食べても太らなかった原因!?無意識にしていた代謝を良くする方法

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この記事では僕が代謝の良い体を作っていた方法についてご紹介します。

代謝が良くなるとエネルギーをすぐに消費することから太りにくい体になり、体重を落としたい人は意識することだと思います。

代謝を良くする方法はネットで調べれば色々出てきますが、どれが効率よく代謝を上げれるのか疑問に思いますよね。

僕自身はいくら食べても太りにくい体質で、以上に代謝が良い方でした。

昔は体質だと思っていましたが、30代になる前あたりから生活リズムが崩れるとお腹周りが出てくる様になり、このタイミングで体質以外にも代謝を良くしている習慣があることに気づきました。

そんな、代謝を上げている習慣をご紹介していきます。

無意識にしていた代謝を良くする方法

代謝を上げている方法は以下の通りです。

十分な睡眠時間

まずは十分な睡眠時間です。

睡眠不足になると満腹ホルモンのレプチンが減少して、空腹ホルモンのグレリンが増加する原因となり、たくさん食べてしまいやすくなるため太りやすくなります。

僕は昔から夜の11時くらいから朝の7時くらいに起きる生活を繰り返してきました。

社会人になってからは十分な睡眠が取れない生活を送る日々も過ごしたこともあり、空腹を感じたり口元が寂しく感じてつい夜食を食べてお腹が出てくることもありました。

現在の仕事に変えてからは7時間以上+昼寝で睡眠不足とは無縁の生活をしており、夜食を食べる事がなくなりました。

水分補給

次に水分補給です。

水分不足になると血流が悪くなり老廃物の排出が滞ることによって代謝が悪くなります。

僕が水分を取ることを意識したのは23歳ごろに結石が出来てしまい、医者から水分補給する様に勧められたからです。

結石が再発しないように毎日2Lぐらいの水を飲む様にしているのですが、この行為を続けることで30代になっても代謝を落とさない1つの要因になっているのでしょう。

1日2Lは難しく感じるかもしれませんが、寝る前と起きた直後にコップ一杯の水を飲むと寝起きが良くなるので、このタイミングでも水分補給する様にしてみてください。

タンパク質と発酵食品中心の食生活

次にタンパク質と発酵食品中心の食生活です。

タンパク質は筋肉を形成する上でとても重要な栄養素ですが、不足すると筋肉が分解されて基礎代謝が落ちる原因になります。

また発酵食品には糖分を分解する酵素が含まれており、炭水化物の吸収が緩やかになり、血糖値が安定化しやすくなります。血糖値が安定化すると空腹感や食欲のコントロールに役立ち過食の防止に役立ちます。

僕自身は、朝にヨーグルト、昼に鶏胸肉、夜にキムチや納豆をよく食べるので、発酵食品やタンパク質はかなり多く摂取しています。

発酵食品は特に調理しなくてもそのまま食べれますし、鶏胸肉も茹でるだけでサラダチキンが作れて蕎麦の中に入れるだけなので、手間もかからず摂取する事ができます。

ただ、加糖ヨーグルトなど砂糖が多く使われている発酵食品は食べ過ぎると逆効果なので、注意が必要です。

移動は足を使う

最後に移動は足を使う事です。

当然のことながら体を動かさないと血流が悪くなり、代謝が落ちる原因になります。

なので、ランニングや筋トレなど痩せる為にはハードなトレーニングが必要だと思う人もいらっしゃるでしょうが、1日20分以上歩くだけでも脂肪燃焼効果が期待でき、代謝も上げる事ができます。

僕は徒歩15分圏内の駅なら徒歩で移動しますし、5kmまでなら自転車で移動する様にしています。

また、エスカレーターではなく階段を基本的に使うので、1日に1万歩ぐらい歩いています。

これだけ歩けば自然と痩せやすい体質になるでしょう。

歩く時間の確保が難しい人は家の中で軽くストレッチするだけでも、今と比べてだいぶんマシになると思います。

生活を少し変えて代謝を上げていこう

今回は代謝を上げる方法をご紹介していきました。

代謝を上げる方法をまとめると

十分な睡眠
水分補給
タンパク質や発酵食品を食べる
よく歩く
となりますが、どれも少し意識をするだけで簡単に行える行為です。
僕自身面倒くさがりですが、ここまで無意識に続けているのもハードルが高くないからです。
なので、痩せやすい体質を手に入れる為にもこの記事の内容を生活の中に取り入れてみてください!

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