この記事では1年間で1kgも太らない僕の食事ルーティーンをご紹介します。
日々何を食べるのかで体型に大きく影響するのはこの記事を読んでいる人なら理解していると思いますが、ではどの様な食事を日々すれば良いのか迷われていると思います。
僕は30代に突入した男ですが、代謝が落ち始める時期ながらも現在も体重の増加は殆どなく、計測する時間に応じて多少は変動するものの、平均して1kgも太っていません。
そんな僕の食生活を真似れば太りにくくなると思いますので、日々の食事ルーティーンを解説しますので、是非最後までご覧ください。
朝食
朝食ですが、基本的にトップバリューのプロテイングラノーラかヨーグルトを食べています。
トップバリューのプロテイングラノーラは名前の通り1食あたり16.2gのタンパク質が摂取でき、朝にタンパク質を摂ることで、空腹感を抑える事ができます。
また、牛乳を含めて他の栄養素もたくさん摂取する事ができ、254kcalと1日の摂取カロリーの1/10ぐらいに抑える事ができます。
ヨーグルトは発酵食品であることから、酵素が糖分を分解して痩せやすい体質を作る手助けをしてくれます。
また、プロテインヨーグルトであれば先ほどご紹介したタンパク質を多く摂取する事ができます。
ヨーグルトは加糖ではなく、無糖を選び蜂蜜をかけることで砂糖より低カロリーかつ美味しく食べる事ができます。
昼食
次に昼食ですが、基本的に鶏胸肉のサラダを食べる様にしています。
昼食でもタンパク質を摂取することを意識していると共に野菜を食べることで、朝食では摂取できない栄養を補給する様にしています。
ドレッシングは使わず、塩もしくはオリーブオイルのどちらかをかけているのでヘルシーなサラダとなっています。
ただ、これだけだと飽きるので、蕎麦も食べる事があります。
蕎麦はカロリーが低く、ビタミンB群はとルチン代謝を上げる効果があるのでダイエット食としてはとても優秀です。
なので、会社勤めで自炊が難しいなら昼食は蕎麦を食べる様にしてみてください。
夕食
夕食ですが、基本的に好きな物を食べる様にしています。
ここまで記事を見た人は朝食と昼食はカロリーを摂取しない様にしていることがお分かり頂けたと思います。
しかし、この炭水化物の量だと当然エネルギー不足で過度に痩せ細ってしまいます。
なので、夕食は炭水化物も含めてしっかりと食べる様にしています。
夕食の炭水化物をしっかり摂取すると睡眠の質も上がるとされているので、このタイミングでご飯や麺類を取るのがベストなのです。
しかし、カップ麺や過度な量の食事は逆効果なので適切な量を食べる様に心がけています。
ダイエットは食事のルーティーンでほとんど決まる
今回は太らない食事のルーティーンをご紹介してきました。
この記事で解説した様に、朝昼炭水化物を控え、タンパク質を摂ることで日中の空腹感を抑えたり、夜炭水化物を多く摂取しても問題がなくなります。
またこのルーティーンが確立できているおかげで、たまに外食で好きな物を食べてもすぐに元の体型に戻っているのです。
勿論体質によって適切な食事のルーティーンは変わりますが、この記事を参考に食生活を見直してみてください。
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