この記事では僕がこれまで60Kgまで太らなかった体重が増えない秘訣を徹底的にご紹介します。
「痩せたいと思っているけどダイエットが続かない」や「歳をとるにつれてお腹が出てきた」などの悩みを抱えている人がいらっしゃると思います。
太って鏡を見て「だらしない体になったな」と思いたくないですよね。
僕の体重は生まれてから50Kg前後で止まっていて、60Kg以上になったことはありません。身長は168cmであり、適正体重から見るとだいぶん痩せ型の体型です。
そんな僕も全く太らないというわけではないく、今回ご紹介する内容を疎かにすると体重はどんどん増えていきますが、逆に意識した生活をするだけで元の体重に戻すようにしています。
そんな秘訣をこの記事でご紹介していきますので、太っていることに悩まれている人は是非最後までご覧ください!
体重が増えない秘訣
まず、僕の太らない秘訣は体質であることでした。
僕自身は代謝が良く、食べたら体温が上がることで、脂肪が付きにくい体となっています。
しかし、この記事を見て「体質かよ!参考にならねぇ!」と思われるでしょう。
確かに代謝が良いことで太りにくい体質ではあったのですが、20代後半から代謝は落ちていきお肉やお米などを食べれば太りやすくなりました。
なので、ここからは代謝が良くなくても簡単にできる体重が増えない秘訣をご紹介していきます。
程よい炭水化物と糖質の摂取
最初の太らない秘訣は程よく炭水化物や糖質を摂取することです。
太らない食事といえば炭水化物や糖質を抜く事が思い浮かぶと思いますが、炭水化物も糖質も生きていく上で必要な栄養です。
なので、極端に糖質や炭水化物を制限していないのですが、3食全てご飯や麺類食べると摂取しすぎる原因になります。
炭水化物や糖質を摂取しすぎないようにするためにも、お昼ご飯は基本的に野菜やお肉を中心にしたり、蕎麦を食べるようにしています。
このようにしたら、1食分の炭水化物量を抑える事ができますし、血糖値を上げないことで眠気の防止にもなります。
夜更かししない
次に夜更かしをしないことです。
夜更かしするとレプチンが減少しグレリンが増加することで肥満につながりやすい傾向にあります。
また、夜更かしすると少し小腹が空いて夜食を食べたくなりますよね。
この様に、夜更かしすると太りやすくなりながらも、過剰に食べてしまいやすくなるのです。
なので、夜は基本的に寝ることを優先する様にしています。
少しの運動
最後の太らない秘訣は少しの運動です。
運動も痩せるための大事な要素だと捉える人もいらっしゃると思いますが、確かに運動して代謝を上げたりエネルギーを消費すると痩せやすくはなるでしょう。
だが、意識的にランニングや筋トレなどハードな運動をしても長続きしないと思います。
そこで、無意識にできる少しの運動を取り入れる様にしています。
この少しの運動というのは、エスカレーターではなく階段で上がったり、徒歩か自転車を使って移動すると言った感じです。
足を使って移動するだけである程度カロリーを消費する事ができますし、この様な内容なら生活の一部に取り入れるこ事ができ途中で挫折しにくいです。
消費カロリーはかなり微々たるものではありますが、無意識に続けることで自然と太りにくい体質に少し近づける事ができます。
習慣を見直せば太りにくい体質を作る事ができる
今回は太りにくい体質を作る秘訣を3つご紹介しましたが、大事なことは習慣化することです。
どんな体重が減るダイエット法でも、辞めれば当然リバンドします。
なので、太らない体質を作るには太らない習慣を続ける事が重要なのです。
しかし、ハードな内容を習慣化するのは当然難しく、ほとんどの確率で挫折するでしょう。
なので僕は簡単にできる太らない方法を習慣化して現在も50Kg台をキープしているのです。
あなたも、この記事の内容を是非生活の一部に取り入れてみてください。
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